Untitled

●大病院志向の問題点
 大きく分けて、診療所は外来、病院は入院という機能分担があるにもかかわらず、軽症の外来患者さんまでが大病院に行く傾向があり、様々な問題が起こっています。

大病院の外来が大混雑:風邪などの軽症の患者さんまでが大病院に集中し、待ち時間が長いだけでなく、本当に高度で専門的な診療が必要な患者さんにまで影響しています。
診療科が細分化:大病院は、高度医療が中心となっていますから、専門の診療科に細分化されており、何科を受診してよいかがわかりません。また、か かった診療科の専門外の病気であったり、近くの診療所で十分治療が可能な病気であったりなど、時間的にも無駄が生じる場合もあります。